勉強を成功させる上で、競争心は非常に重要な要素だと思います。ただ、その言葉の前に「健全な」という言葉をつけなければ、かえって逆効果です。「健全な競争心」とは、一言でいってしまうと、「スポーツマンシップ」です。グラウンドで戦っているときは勝つことが絶対の目標だけれども、ひとたび試合が終了すれば、勝ったか負けたかは単なるひとつの指標にすぎなくなる、という姿勢です。世の中には、「健全でない競争心」のために、逆に自分を追い込んでいってしまっている人が少なくありません。負けたら意味がない、負けたら人生は終わりだと思ってしまうのです。だから、過度に人の目を意識してしまうし、また過度に競争の勝ち負けにこだわってしまう。そういう人たちは、「Betterthannothing!」という考え方に、ぜひとも転換していってほしいと思います。勝とうが負けようが、競争することによって自分を向上させることができた、と思うのです。これこそが健全な競争心です。
(参考)
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