合成の健康(栄養)補助食品は大量生産すれば安くなります。いいものはそれなりに高くなりますが、かといって高くてもよくないものもあります。同じ素材どうしは同じ量で値段を比較することがたいせっです。まず同じ素材どうしを比べ、そして同じ含有量どうしで値段がいくらになるのか比較しましょう。同じ素材どうしで比べれば、あらためて素材別の効力で比べる必要はありません。例として、合成のビタミンB群どうしで比較してみます。日本製品Aが、1日量が1mgのものが30日分で700円とします。もう一方のアメリカで市販されているアメリカ製品Bは、1日量が50回で250日分あって3135円とします。Aは1日分か23・3円。Bは19一・5円。日米の価格差は、1日量で比較すると、これくらいあるのがふっうです。日本にいながらアメリカの製品を定価そのままで手に入れることはできません。個人輸入したとしても、航空便の送料がかかりますし、さらに関税と消費税までとられますから、アメリカでの定価の倍くらいにはなってしまうのです。ですから価格差が、2倍というのは納得のできる価格差です。Aを1瓶(30口分)350円で売れば、日米の価格差がなくなり、非常に安いということになります。ところが、同じ1mgがいくらになるかで比較すると、Aが23・3円で、BがO・25円になります。その価格差は93倍になります。たとえA1瓶を350円で売っていたとしても、Bに比べて、46・5倍も高いのです。日本の安売り健康(栄養)補助食品はこの程度のものがほとんどです。皆さんもぜひ1mg当たりでいくらなのかで、値段を比較してみてください。同じ合成ならば安いほうがいいでしょう。